製品名  完成品  備考
 グリルフレーム  30,800   純正交換 フレームのみ単体
 インナーグリル  101,200   ナンバーベース一体 *2 *7
 RS バンパーモール4PC SET  50,600   牽引フックカバーを含む4点SET
 RS バンパーロワパネルSET  68,200   メッシュ部を含むカバーASSY *3 *4
 リヤバンパーカバー  68,200   メッシュ部を含むカバー全体 *5 *6
 リヤガーニッシュ  28,600   モール部のみ交換品
 サイドステップガーニッシュ  41,800   サイドステップ本体は含みません 左右SET
 アウタードアハンドルユニット  83,600   タッチセンサー基盤内蔵 4ドア分のSET *8

*2 インナーメッシュ中央部の補強パネル(グリル裏面設置)は塗装を行いません。補強パネルの分解・復元作業を含んでいます。
   王冠マーク、RSロゴは現車より転用して頂きます。
*3 メッシュ部裏面の補強パネルは塗装を行いません。メッシュ及びフォグベゼル部分は光沢加飾、裏面の補強パネルは純正の
   状態として立体感を再現する目的となります。
*4 フォグランプベゼル(純正時メッキ丸型)は別色での塗装も可能です。(デモ車は202ブラックに塗装)
*5 純正バックフォグ装着車はご依頼時に必ずご指定下さい。メッシュ部の分解・復元作業を含んでいます。
*6 リフレクターレンズは現車より転用して頂きます。
*7 純正OPの「360°モニター装着車」はご依頼時に必ずご指定下さい。
*8 完成品でのご依頼時は必ずボディカラーをご指定下さい。


*記載の金額は全て税込となります。


*本ページに掲載の製品仕様、及び価格は予告なく変更の場合があります。予めご了承ください。
製品としては左右2点のご用意となるこちらのパートも、実際には
ロワパネル部とメッシュ部、そしてフォグベゼルの片側3点から構成
されるセクション。ロワパネル部こそ純正時でソリッドブラックの
加飾を与えられておりますが、その上メッシュ部分とフォグランプの
セクションは黒シボ素地のまま、というクラウンRS。
メッシュ部やフォグランプセクションのSHIBOROTI効果はもちろん
の事、更にフロントフェイスの際立つコーディネートを実現する狙い
でロワパネル部にも「スピンドルブラック」をあしらっております。

*写真右下 青色部分がASSYとなった状態でご用意しております。
フロントバンパー下部へ曲線を描きながら特徴的な存在感となっている
4点構成のメッキモール。RSならではの専用装備でありながら、圧倒的
に世の中に溢れるクラウンRSとは一線を画す存在感をお愉しみ頂きたい
と考える加飾メニューです。
先にご紹介のグリルセクションと同時装着することで、更にスパルタン
な印象と、「RS」というグレード名称に引けを取らない納得の存在感を
実感して頂けると考えております。

*写真右下 青色部分4点のパーツが製品となります。
プラグカバーが消失し、1PC形状となったドアハンドルのメッキも
窓枠を一周ピアノブラック基調としたRS系では違和感を感じ、この
パートへも他のセクション同様のスピンドルブラックコンビ仕様を
ご用意致しました。
単なる貼付けではなく、ハンドル裏の内部より樹脂溶着されている
ため、センサーを含めた全てを分解し、加飾後にまた復元するという
完全交換式のユニット。肥大化や後付感の一切ない”純正然”な世界
観をお愉しみ頂けます。
グリルフレームとハニカムメッシュの大型インナーグリルを同加飾で
一体化させ、よりロー&ワイドなフォルムとストイックなスポーティ
テイストを強調する手法。グリルフレームは通常のメッキから一気に
ダークトーンなメタリックカラーへ、インナーグリルはソリッドブラ
ックから光沢感はそのままに、光の受け方や天候により大きく表情を
替えるスピンドルブラックへと変更を受けるメニューです。
同じクラウンRSに乗るオーナーから見ても、標準RSとAdvanceとの
違いなんだろうか?などの錯覚を起こすほどの自然な佇まいでありな
がら、純正時には体感できなかった機械質な質感もお愉しみ頂けます。

*写真右下 青色:インナーグリル 赤色:グリルフレーム
■22CROWN 「スピンドルブラック エクステリア」 価格・適合表
アスリートやロイヤルといった棲み分けが消滅した22系で、唯一走りを予感させるグレード
として登場した「RS」。スポーツ系かコンフォート系か、を目視で判断することが困難と
なった22系にあって「スポーティなクラウンである」事の存在意義をRSに委ねる。
見た目を派手にヤンチャにするのではない、だがG系と並んだ際には明確に異なる雰囲気を
放つもの・・・その加飾を「LEXUS F」のテイストへ託してみたい。
”スピンドルブラック”を我々が銘打つその加飾、かつてRCFと真剣に向き合ったそのプロダ
クトを、現代版クラウンオーナーへ贈りたい。
大型な後付品を思わせる純正のサイドステップ内に設置される細く
長いメッキモールもスピンドルブラックでコーデ。こうしたパート
にメッキモール・・・は古くから常套手段であり、多くの車種が
採用する傾向にある中で、そうした多くの人々の概念がより一層の
斬新さや新鮮さを感じさせる加飾でもあります。
ソリッドブラックとは大きく異なる粒子の輝きや、ブラックだと
思って近づいた際に発見できるスピンドルブラック特有の色調が
より深くコンセプトを追求した車両であることを予感させます。
純正ではメッキとなるこちらのパートにもスポーティ感、特別感を
与えるスピンドルブラック仕様をご用意。
特にRS系車両であれば、ここはまずG系との明確な違いと方向性を
訴求できる効果が望めます。また、弊社が別途ご提案をする様々な
カラーのエンブレムと併用することで、更に新型クラウンRSのリヤ
ビューは独創的で先進性を感じさせる光景へと変わっていくであろう
と考えております。
先代21系でも同じような意匠が存在したリヤバンパー下部のこの
パートも、22系となって黒シボ素地へとグレードダウンの印象が
拭えないことを受け、リヤバンパーカバーはもちろん中央のメッ
シュ部分にも周囲の景色を優雅に映し込むSHIBOTORI PLANの
一貫となります。
車両の走行時にも路面の様々な白線などの映り込みが流れて行く
光景は「行き届いた質感」たる、フラッグシップモデルとして
相応しいバックビューを形成致します。

*装着車両は標準(バックフォグ無し)