■トヨタライズ 「SHIBOTORI PLAN」 価格・適合表 *2022/6改訂 |
製品名 | 完成品 | 下取プラン | 備考 |
一体型フロントグリル | 57,200 | 39,600 | 牽引フックカバー付属 *1 |
フロントアンダーカバー | 41,800 | 38,500 | 全グレード共通 |
フェンダーアーチモール2PC フロント | 46,200 | 33,000 | フロント左右のセット |
フェンダーアーチモール2PC リヤ | 46,200 | 33,000 | リヤ左右のセット |
サイドアンダーカバー | 55,000 | 46,200 | 左右1SET |
リヤバンパーカバー | 44,000 | 35,200 | リフレクターレンズは車両より転用 |
バンパーサイドカバー フロント Z専用 | 33,000 | 30,800 | フォグランプ、ソナー対応 |
バンパーサイドカバー フロント 標準 | 33,000 | 30,800 | フォグランプ、ソナー無し |
バンパーサイドカバー リヤ Z専用 | 30,800 | 26,400 | 右側バックフォグ、ソナー対応 |
バンパーサイドカバー リヤ 標準 | 30,800 | 26,400 | 左右フォグ無し、ソナー無し |
*「下取プラン」は弊社ショールームへご来店、作業の場合のみ適用となります。 *1 フロントモニター非装着車の場合、カバーに関しては付属しておりません(純正のまま)のでご了承下さい。 *記載の金額は全て税込となります。 *本ページに掲載の製品仕様、及び価格は予告なく変更の場合があります。予めご了承ください。 |
通常多くはアッパーとロワで分離するフロントグリルセクション、 今回ライズではその上下を一体化させた大型なグリルが採用されて おります。上段側では細かいメッシュの意匠、トップ皮膜の磨きは 不可能に近く困難を極める中で、最大限の品質を維持。対して下段 においてはおなじみの横フィン形状と、ハリアーやトヨタ86などで これまで培ったノウハウを存分に活かし、ご用意させて頂くライズ メインのセクションとなります。 |
フロントバンパーの最下端を全周に渡って覆うアンダーカバー。 国産の殆どのSUVが黒シボ素地の採用となる中、このパートへ 行き渡る光沢感と映り込みの質感が採用されることで、従来の ライズに対して抱く印象や、車格感を大きく覆す効果が期待で きるパートとなります。 今回ご紹介の車両は「スピンドルブラック」での加飾例となり ますが、ボディカラーでも楽しめるパートとなっております。 |
あらゆる車種で根強いご指名を頂き続けるパート、リヤバンパー カバーもご用意しております。このパートはSUVに限らず多く の車種で”黒シボ素地”が採用されているケースが多く、そういう 点でこのパートへ美しい塗装品質を与えることは、多くの高額な 車両に対して涼しげに物語る高級感、上質感を実感して頂ける パートでもあります。 |
前後のバンパーサイドへ採用されるダクト風意匠のサイドパネル も、手の行き届いた印象を強く感じさせる艷やかな塗装品質で お愉しみ頂けるパートです。 フロント、リヤ共フォグランプの有無やクリアランスソナーの 有無などお車の装備ごとにご用意させて頂きます。 *ご紹介の写真は前後ともにZ専用 |
アプローチ、手法、触れるパート。その全てが全く同じ内容であってもこちらの「W25」 施工例をご覧頂きたい。SUVならではの無骨さとは離れていくが、反面手にした印象は 「洗練された都会的イメージ」ではないかと思う。誰もが手にするノーマルのライズから 何も付けず、何も外さないのはコンセプトの通り。だが、説明不能な領域で明らかに同じ ライズとは思えない・・・それが只一つの事実、そして最大の面白味であると考える。 |
様々な魅せ方や手法が存在する中、SHIBOTORI PLANでは主に純正で採用されている 「黒シボ素地」の素材を、隅々まで手の行き届いた艷やかな光沢加飾へと順次向上して いく手法に特化する。そこに ”迫力” や ”威圧” は必要ない、求めるのは "上質さ” と そして ”上品さ” である。車格という位置づけが存在し、車両の価格で上か下かを判断 するケースが多い中で、当たり前の効果を確実に再現していくSHIBOTORI PLANは、 まさに「小よく大を制す」の典型的な図式を生み出すものである。 |
一般的にはサイドステップと呼ばれるパート、サイドのアンダー カバーもまるでスポイラー製品かと感じられるほどの美しい質感 でお愉しみ頂けます。ボディの最下端、言わば「あまり視線の行 かない部分」であるが故の、この映り込み品質。まるで車両その ものの完成度まで高く感じられるような、細部にまで手の行き届 いた車種であるかのような印象を感じさせるパートです。 純正時では感じられなかったようなこのセクションのデザインや 造形美を改めて実感できることも特徴です。 |
この車両がSUVのカテゴリーである、という認知のひとつのアイ デンティティであると思える存在感、フェンダーアーチモールも 行き渡る塗装品質で上質に、かつ都会的にライズの印象を演出致 します。パーツ表面の品質はもちろんのこと、リヤフェンダーで はドアを開けた際に見える折り返し面など、通常では見えない パートにまで配慮し、職人の魂やこだわりが感じ取れるパート でもあります。 |
かつての平成、「クルマ好き」と表現されるオーナーの車両は一般の車両とは明らかに 異なる種の存在感を放ち、場合によっては”近寄りがたい”までの雰囲気を放っていた。 日本の時も令和へと移り変わり、クルマ好きである事の主張方法に少しの変化が生まれ ”純正然”の理念。は現在まで導かれた。その代表的なプログラムに今回の「SHIBOTORI」 と呼称するプランがある。何も付けていないし、何かを外したわけでもない。それでいて 同型車種と並べてみると、万人が肌で感じる確実な雰囲気の違いを放つ。「一体なぜ?」 という所からSHIBOTORI PLANの魅力はスタートする。 |