製品名  完成品(円)  備考
 01. 室内Aピラーパネル  77,000   SRSエアバック対応 Gロゴは押印(凹)仕様 *1
 02. 室内Bピラーパネル  79,200   アンカーカバーを含むASSY Gロゴは押印(凹)仕様 *1
 03. センターアームレスト  74,800   黒革×白本革 トリプルステッチ 純正交換品
 04. シフトコンソールサイドカバー  129,800   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品
 05. シートクッションシールド  105,600   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *2
 06. ドアショルダーUPR フロント  -   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *3
 07. ドアショルダーUPR リヤ  -   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *3
 08. ドアアームレスト フロント  -   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *3
 09. ドアアームレスト リヤ  -   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *3
 10. ステアリングコラムカバー FULL  61,600   上下分割2PC構成 テレスコピックオート機能車
 11. ステアリングコラムカバー HALF  35,200   2分割のUPRのみレザー&ステッチ仕上げ
 12. スタートボタンカバー  48,400   メータークラスター一体の完成品 *5
 13. テレビジョンベース  17,600   純正交換品
製品名  現品加工(円)  備考
 01. 室内Aピラーパネル  52,800   SRSエアバック対応 Gロゴは押印(凹)仕様 *1
 02. 室内Bピラーパネル  57,200   アンカーカバーを含むASSY Gロゴは押印(凹)仕様 *1
 03. センターアームレスト  48,400   黒革×白本革 トリプルステッチ 純正交換品
 04. シフトコンソールサイドカバー  81,400   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品
 05. シートクッションシールド  90,200   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *2
 06. ドアショルダーUPR フロント  70,400   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *3 *4
 07. ドアショルダーUPR リヤ  70,400   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *3 *4
 08. ドアアームレスト フロント  52,800   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *3 *4
 09. ドアアームレスト リヤ  52,800   黒革×白本革 シングルステッチ 純正交換品 *3 *4
 10. ステアリングコラムカバー FULL  50,600   お車の部品をお預かりしての加工 
 11. ステアリングコラムカバー HALF  50,600   2分割のUPRのみレザー&ステッチ仕上げ
 11. スタートボタンカバー  26,400   お車の部品をお預かりしての加工 *5
 12. テレビジョンベース  14,300   お車の部品をお預かりしての加工 

■レザーEXCLUSIVE 意匠詳細
 01. 黒革(PVC)×シルバーダブルステッチ ロゴ押印
 02. 黒革(PVC)×シルバーダブルステッチ ロゴ押印
 03. 黒革(低反発ウレタン内蔵)+純正近似白本革(両側面)×シルバートリプルステッチ
 04. ベース黒革(PVC)+純正近似白本革(上下)×シルバーシングルステッチ
 05. ベース黒革(PVC)+純正近似白本革×シルバーシングルステッチ 後方はダブルステッチ
    シートベルトアンカーカバーは革張りではありません
 06. ベース黒革(PVC)+純正近似白本革(上下)×シルバーシングルステッチ
 07. ベース黒革(PVC)+純正近似白本革(上下)×シルバーシングルステッチ


*1 「ロゴ無し」もご指定頂けます。
*2 製品に「シートレバー」は含まれておりません、純正を転用して頂きます。
*3 現品加工時は「ドアライニング一式」でお送り頂けます、分解復元作業の費用は記載の価格に
  含まれます。
*4 脱着はボルトオン等ではなく樹脂の熱着による特殊な固定方法となります。
  ドアライニング一式の完成品も承ります、詳しくはお問い合わせ下さい。
*5 スタートボタン本体は含まれません、現車より転用して頂きます。


*記載の金額は全て税込となります。


*本ページに掲載の製品仕様、及び価格は予告なく変更の場合があります。予めご了承ください。
ダッシュボード中心にあたるウエストラインの構成は、助手席側に合成
皮革とステッチライン。センターセクションやステアリングパートを介
したその逆サイド運転席側スタートボタンカバーは、それに対してやや
見劣りしてしまう仕上がりであることを受け、助手席側ダッシュの加飾
を上回るほどの質感で迫るスタートボタンカバー。
部品の供給体系が単体ではなく、メータークラスターと一体での補給と
なるため写真のような構成ですが、出来得る限り「現品加工」を推奨さ
せて頂きたいパートでもあります。
2段モニターのうち上段の表示モニター前に設置される通称テレビジョン
ベースを無機質なプラスチックそのものの素材から、レザー&ステッチで
高級デスクを思わせるような仕上がりへと変化させる満足度の高い逸品。
節度のあるステッチラインを常にご提供するため、レザーを裁断し再縫製
する手法を選択。空ステッチとは異なり、精度の高い研ぎ澄まされたよう
なステッチワークもお愉しみ頂けるよう配慮致しました。
先のAピラーと並び、「柱が革張りであること」が自身の概念を覆し圧倒
されるとお伝えしたいプロダクト。それは世界基準で見ても多くの車好き
が”見たことのない光景”であるとも考える。車に乗り込む時、ドアを開け
視界の隅に捉えられる「記憶の引き出しにない」ダブルステッチと、革の
質感がその車両の「特別な何か」を予感させる。
アームレストとしてはあまりにも独創的、明らかに純正ではないと一見
して感じられる意匠へ、この上更に白本革を配した斬新なアームレスト。
しかし、ひと度車両へ装着すればその溶け込み具合に恐らく目を見張る。
意匠こそ斬新ながら、確かな縫製と純正然な創り込みが多くの人の固定
概念を覆すであろう、まさに傑作品。
■22CROWN 「レザーEXCLUSIVE インテリア」 価格・適合表
ドア内張りとは家屋で例えるならメイン壁でもある。今回のクラウンが
最も質感を損ねていると強く感じたこのパートへ、ネガな印象を一気に
払拭する絢爛豪華な白本革コンビのショルダーアッパーを用意。架空の
張り分け意匠を造型し、自由奔放に白本革を走らせたこの意匠こそが、
「若返り」のなんたるかであると考える。
*「現品加工」推奨のメニューとなります。
*車両のフロントドアは「G-EXECUTIVE仕様」となります。
近年LEXUSで主流のこのセクション。シートサイドが革張りになる、
そこから訴えかける高級感。それを多くのクリエイターが認知し始め
ている注目のパート。シート本体は黒革一色ながら、”黒と白のコンビ
である”という認識に変える絶妙な配置の白本革と、各部凹凸を何事も
なかったように張り巡る革素材の「職人芸」をとくとご覧頂きたい。
*「現品加工」推奨のメニューとなります。
*車両のフロントドアは「G-EXECUTIVE仕様」となります。
先のショルダーUPRが鋭利かつ細身である事から、それを受ける形で
モノトーンの世界観を創り上げる白本革を配したドアアームレスト。
美しく躍動的な白本革の存在を一切損ねたくないと考え、黒革面のみ
にシングルステッチを採用したのもこだわり。まるでF-SPORTのよう
に過去のクラウンが持つネガなイメージを払拭する願いも込める。
家屋に例えるのならまさに「柱」。室内の四隅を屈強に支えるピラーを
縁の下から一気に陽の当たる主役へとアプローチするプロダクト。
直線のようで直線とは違う車両なりの緩やかなカーブを描き、長い距離
を規則的に結ぶ確かなダブルステッチが、これほどまでに優雅な室内を
演出してくれる事を知る人はまだ少ない。
ステアリングの中央に光る王冠マークを見て取り、かろうじてこれがクラウンの室内
であるということを理解できるような変化。だが、室内を司るもののほとんどには触
らず、部分的なパートのみを変更しただけに過ぎないのも確か。
つまり ”いかにも純正でありそうな” を具現化し、配置や配色などはもちろんのこと
革素材や縫製技術にまでそのこだわりを注入、再現することで劇的な変化を遂げて
いながら尚、「特別仕様車なのか?」といったような錯覚を生み出す。そんな室内を
最上の素材と技術を上乗せし、お届けするまさに”EXCLUSIVE”なプランとなります。
純正白革内装のそれとは似て非なる意匠となったコンソールサイド。
上面の白本革は純正以上に専有面積を高め、ベースのグレー革は黒革
へと改められる。更に車両への乗降時に室内を捉える”目線”を追求し、
前方下辺へも白本革をわずかに走らせ、”白をあしらう”事を嫌味のな
い範囲で植え付ける事を狙った最適配分を。
*「金属調シートレバー」は別製品となります。
欧州スーパースポーツモデルさながらの印象を与えるパート、ステア
リングコラムカバーをフルレザー仕様の優雅な質感でご用意致しまし
た。上下分割の構成を踏まえそれぞれに下処理工程を入念に設け、革
張りとなった後においても純正時と同じ高いフィッティングを実現す
る仕上げとなります。メインは天面パート、優雅に織りなすステッチ
ワークが左右レバー付近へとなだらかに落ちていく光景をぜひご堪能
くださいませ。