縦に鋭く特徴的な意匠でフロントバンパーの左右に配置されるサイドの パネルも、よりシャープで立体的な造型を際立たせる艶やかなカラード フィニッシュとした仕様です。段階的に奥行きを与えていく独創的な デザインを、黒シボ素地で放置するのは非常に勿体無いという考えに 基づくとともに、きちんと手のかかった、という印象を与える効果も 狙ったブラックマイカフィニッシュとなります。光沢感を与えることで さらに鋭くシャープな印象へと変わることも大きな特徴です。 *純正交換式 |
上質で、かつ手の込んだ精密さをも感じさせる「コンビネーション」 意匠のアウタードアハンドルを用意。かつては上からカバーを被せて 貼り付けるものが主流でしたが、現代ではタッチセンサーを内蔵し、 ”ドアハンドルそのもの”として交換方式を採用するのが定番メイク。 トヨタ高級車にはもはや当然のように採用されている、メッキと ボディ色とのコンビネーションで、極めてさり気ない車格感の向上 をお愉しみ下さい。 *センサー基盤及びキーシリンダーは車両のものを転用 |
俗に言う”三角パネル”からAピラーの下段まで回り込むような形状の Aピラーパネルを光沢豊かなカラードフィニッシュとした仕様です。 先の50系プリウスでも大きな支持を頂きましたこのプログラムも、 現在では52軽プリウスPHVで標準採用されるに至っております。 全体から見れば非常に小さなパートですが、Aピラーのボディ色から フェンダーへ至る最後の部分を黒シボ素地から改めることで、高級感 として違和感の印象へと変化するものと考えております。 *純正交換式 |
欧州メーカーやLEXUSでも流行しているスポーティテイストの強調と しての”ブラックドアミラー”をC-HRにおいてもお手軽かつリーズナブ ルな純正流用でご提案致します。お車の方向性や他のパーツとのコーデ など、あらゆるコンセプトにも順応できるオススメのプログラムです。 *純正交換式(純正209ブラックマイカ流用) |
従来モデル「カラードAピラーパネル」のまさに進化系ともいえる 「カラードB」の仕様を新たにご用意致しました。多くのオーナー様 よりご要望を頂いた、ウインドウ(ミラー)側の面とボディ色と なっているピラーを跨ぐ面との色調を使い分けたい、というお声に お応えする形で設定された仕様でもあります。 ミラー側面は艶やかなグロスのブラックマイカ、ピラーを跨ぐ面は C-HRそれぞれの純正ボディカラーとなる手の込んだ仕様です。 *純正交換式 |
テールレンズの一部がリヤゲート上に折り重なる意匠が特徴的なC-HR のリヤゲート。このテールレンズ間左右を結ぶように設置されるスポー ティなゲートスポイラーを、純正部品の流用により個性的なブラック フェイスへとお手軽に愉しめるプログラムをご用意致しました。 画像は3T3レッドボディへの装着例ですが、ホワイト、イエロー、 ブルー系など外板色を問わずアフターパーツの世界でも定番人気の カラーチェンジをリーズナブルにお愉しみ下さい。 *純正交換式(純正209ブラックマイカ流用) |
欧州スポーツモデルに採用加速中の通称”スプリッター”を連想させる デザインのリヤバンパーサイドパネルも、フロント同様瑞々しい光沢 のカラードフィニッシュとしてご提案しております。 リフレクター設置の広い面に視線が行きがちですが、いかにもスプリッ ターを彷彿とさせる「庇状」の天面や側面にこそ、純正の黒シボ素地 では見ることのできなかった周囲の景色の映り込みなど、大きな変化 と「上級グレード感」をお愉しみ頂けます。 *純正交換式 |
2トーンカラーの純正設定が追加され、更に2トーンコーデの幅を 愉しんで頂くための仕様も設定。従来メッキコンビでの設定となって いた”コンビネーションドアハンドル”に、ブラックマイカとのコンビ いわゆる「カラードB」仕様が追加となりました。 ドアミラー、リヤゲートスポイラーやAピラーパネルなど、あらゆる パートで徹底的にボディ色とブラック系統とのコンビネーションを 愉しんでみて頂きたい、と考えております。 |
煌びやかな印象や、鏡面の訴求効果を優先するのであれば、間違いなく お薦めなのがこちらの「クロームドアハンドルユニット」。 メッキとボディ色とのコンビのような極めてソツなく純正然に溶け込む よりも、360°パーフェクトに行き渡る全面が鏡面化した”フルクローム” なら、その存在感においてはひときわ際立ちます。純正時と全く変わる ことなく作動するセンサーや、異物感など皆無の純正交換クオリティを 存分にお愉しみください。 *センサー基盤及びキーシリンダーは車両のものを転用 |
あらゆるトヨタ車において全く同じ提案を続けているナンバーベース。 バンパーフェイスへ直接ナンバープレートを打ち込む車種も多い中で、 ベース(台座)を使用する車種はプレートがバンパーより一段エクステ ンドされ、非常に存在感が高まると考えます。そんな車両の迫力を増す 効果のあるナンバーベースを「黒シボ素地」から、艶やかな外板色塗装 品へとアップグレードするためのアイテム。 あたかも”グレード間格差”のような上級グレード然の絶妙な存在感と 雰囲気をお愉しみください。 *純正交換式 |
■C-HR ”エクステリア”純正然”ラインナップ” 価格・適合リスト *2023.11改訂 |
製品名 | 価格(円) | 備考 |
カラードナンバーベース フロント | 12,100 | 純正ボディ色全色対応 *1 |
カラードAピラーパネル | 15,400 | 純正交換式 左右1SET *2 |
カラードAピラーパネル カラードB | 20,900 | 純正交換式 左右1SET *2 *6 |
カラードバンパーサイドパネル フロント | 28,600 | 純正交換式 左右1SET |
カラードバンパーサイドパネル リヤ | 30,800 | 純正交換式 左右1SET *3 |
ブラックマイカ リヤゲートスポイラー *4 | 8,910 | 純正交換式 C-HR純正209色 |
ブラックマイカ ドアミラーカバー *4 | 5,500 | 純正交換式 C-HR純正209色 左右1SET |
コンビネーション ドアハンドルユニット | 41,800 | 純正交換式 C-HR純正色とメッキのコンビ *5 |
コンビネーション ドアハンドルユニット・カラードB | 48,400 | 純正交換式 純正色とブラックマイカのコンビ *5 |
クローム ドアハンドルユニット | 28,600 | 純正交換式 フルクロームメッキ仕様 *5 |
クローム ドアハンドルユニット~ソリッドカラー~ | 35,200 | 純正交換式 フルクロームをベースにしたカラー仕様 *5 |
*1 ボディ色への塗装は塗料メーカーの定める調合値に基づき行っておりますが、車両と製品との色調差異が認められる 場合があります、予めご了承下さい。 *2 下部ゴムモール純正品付属 *3 リフレクターレンズは現車より転用 *4 C-HR純正209ブラックマイカ流用 *5 C-HR専用「タッチセンサー基盤」及び「キーシリンダー」は車両のものを製品へ転用して装着頂きます。 *6 ボディカラー面の純正ボディ色はあくまでも「近似色」となります、ご了承下さい。 *7 お車に装着のレンズをご送付頂く際は、くれぐれも運送破損による「部分欠け」や「亀裂・ヒビ」などにご注意下さい。 *記載の金額は全て税込となります。 *本ページに掲載の製品仕様、及び価格は予告なく変更の場合があります。予めご了承ください。 |
クロームメッキの鏡面、を最大限に活用しつつ他の2製品とはまた 違った方向性へと車両の印象を導くのが、「ソリッドカラー仕様」 のこちらのアイテム。左装着例のように、エンブレムがSYNCHRO-3 ドアハンドルがブラックオニキス、という状態でも全く違和感なく 車両に溶け込みます。ですが、本来の最も効果的な採用方法としては やはり ”エンブレムとのコーディネート” が真骨頂。 選び抜いて決断したソリッドカラーのエンブレム類との巧みなコーデ 術をぜひお愉しみ下さい。 *センサー基盤及びキーシリンダーは車両のものを転用 |
「指摘の出来ない美学」とは、車両を全体的に視界で捉えた際、直感的に「何かを変えている」 あるいは「普通のとは何かが違う」と感じながら、それを特定の箇所あるいは内容では指し 示せないという存在感を指す。 C-HRのように独創的で彫刻の如く強烈な存在感を纏うモデルにこそ、こうした細部ディティー ルの攻略が面白い。既に個性的な佇まいの作品を、それ以上にアグレッシブにする事は楽しい 反面危険を伴う。車におけるドレスアップとは、やはり素の状態からの大きな印象変化に 尽きると考える。C-HRとは、多くのクルマ好きが既にそのデザインを高く評価し賛同を得た モデルであることを踏まえ、ノーマルのデザインを最大限に考慮しそれでいて明らかに隣の C-HRとは違う。という観点でご提案をしていきたいと考えております。 |