製品名  価格(円)  備考
 フロントスポイラー 素地  39,600   専用オーナメント・取付説明書付属
 フロントスポイラー カラードA  59,400   純正ボディ色塗装済 単色仕様 *1
 フロントスポイラー カラードB  70,400   純正ボディ色塗装済 塗り分け仕様 *1 *2
 サイドステップ 素地  52,800   専用取付説明書付属
 サイドステップ カラード  74,800   純正ボディ色塗装済 *1
 リヤディフューザー 素地  41,800   専用オーナメント・取付説明書付属
 リヤディフューザー カラード  57,200   純正ボディ色塗装済 *1
 デュアルサイドエフェクター 素地  35,200   専用ブラックアウトシート・取付説明書付属
 デュアルサイドエフェクター カラード  50,600   純正ボディ色塗装済 *1
 トランクリップスポイラー 素地  37,400   専用取付説明書付属
 トランクリップスポイラー カラード  50,600   純正ボディ色塗装済 *1

*1 塗装は塗料メーカーが定める調合値によって行いますが、ボディとの色調差異が認められる場合があります。
  色調差異をなくすため、素地品をお求め頂き専門の塗装・板金工場などでの現車色合わせをお勧めいたします。
*2 スポイラーの「ロワグリルセクション」をボディ色以外のカラーで塗り分ける仕様です。
  「ブラックマイカ」「ソリッドブラック」「グレーメタリック」の3色よりご指定下さい。
*3 詳細はアルミホイールEDITION-1「専用ページ」をご参照ください。


*記載の金額は全て税込となります。

*本ページに掲載の製品仕様、及び価格は予告なく変更の場合があります。予めご了承ください。

”ごく僅か”であるとか、”ほんの少し”を具現化したブランドコンセプト
をブレずに再現し続ける「フロントスポイラー」。
今回最大の特徴はバンパーロワグリルセクションまで進出するこれまで
にない大型の意匠を採用した点にあります。鋭角で切れ長のヘッドライト
が影響し、正面や斜めから見た際に「幅が細く見えがち」な50プリウス
のワイド感を強調する効果を狙った意匠となります。
地上高変化への影響も従来同様かそれ以上の配慮。サイドステップを提案
しないそのヴィジュアルは、ノーマルのラインを最大に活かしつつ軽快で
スポーティな印象を与える事に作用しております。
現代版へと発展をした感のあるトランクリップスポイラーも設定。
天面には空力効果を予感させるディンプル形状の意匠を採用し、
これまでにない存在感を実現致しました。
また、その延長寸法もフレキシブルなものとし、純正スポイラー
後端より+5mmで始まるアーチをスポイラー中心点ではあくまで
も自然に;+20mmとし、再び+5mmで終わるという”純正然”
な質感にもこだわりを注入致しました。
SPORTDESIGNというブランドを最もわかりやすく、かつアグレッシブに
訴求するリヤディフューザーを用意。
30系での基本コンセプトは同一ながら、その形状を大きくワイドな意匠へ
と変更。リヤ正面からのヴィジュアルだけでなく、サイドセクションからの
存在感や純正サイドステップとの共存品質にも最大限に神経を払い、ご用意
致しました。ツーリングバンパー専用品となりますが、標準グレードにも
ツーリング純正部品を使用する事で装着して頂けます。
■50系プリウス ”SPORTDESIGN” 価格・適合リスト
当初サイドステップレスの姿で躍動感や機動力の高さをご提案していた
SPORTDESIGNプリウスに、初のフルサイズサイドステップが登場。
フロントスポイラーサイドエンドの特徴的な翼端板意匠を、サイドステップ
の後端で再現し、フロントからサイドへ繋がる”流れ”を実現致しました。
最低地上高変化は最小限、ワイド幅もフロントフェンダーの出だしで
約15mm、最もワイドとなるフロントとリヤドアの見切り部分で約30mm
という小型なデザインとなっています。
30系プリウスで採用し、その後花広い車種で流用の可能性や設定の拡大
のご要望を頂けた「サイドエフェクター」を50系プリウスで復活。
最外側にならないよう配慮をしながらも、決してそうは思えないほどの
攻撃的でワイドなフロントビューを演出。また、ダミースリットとなる
分にも鋭角でシャープな印象を与え研ぎ澄まされた存在感のようなもの
を演出致しました。

*注意 フロントスポイラーとの同時装着はSPORTDESIGNのみ適合を
    確認しております。他社スポイラーとのマッチングは未確認
    となります。               
    詳細画像はこちら→「参照装着位置
「ハイブリッドカー」という先進的な存在感は20系で爆発的な普及をし、30系において
その存在はもはや特別ではなくなる。「ハイブリッドカーをインチアップする」あるいは
「スポイラーを組む」など、1つ1つの行為についてそうした需要があるのか?という
隠れた冠詞が付いていたように当時を振り返る。
その30系の登場から約6年の月日を経て、ついにハイブリッドの代名詞は第4世代を迎える。
今やハイブリッドカーをカスタムするという驚きは皆無、そして「カスタムを愉しむため」
の代表作となった感すらある。実に感慨深い時代の変遷を噛みしめつつ、我々もそんな
「ハイブリッドの代名詞」に再びSPORTDESIGNとして挑んでみようと思う。